私たちがつくっています
スタッフ紹介
代表
杉原 賢磁 (すぎはら けんじ)
私はここ福野の地で、大工棟梁の六代目として生まれました。
小さい頃から材木や大工さんたちと触れ合って育ち、建築現場が遊び場でした。
そういうわけで、物心ついたときから、家ができていく様子を見続けていた私は、ごく自然に現場のことを身につけ、身近な存在であった大工さんたちから家づくりの技術を学びました。
先日(2018/10月)建築士会の全国大会で、平成30年度の ”伝統的技能者” として表彰されました。全国で28名。一番年下だったようです。
記念撮影の写真、どこに座ってるか、わかりますか? 拡大写真で探してみてくださいね。ちなみに、メダルのこの方は・・・ノーベルじゃないです(笑)答えはコチラ
これからは、自分が鍛錬を積むだけでなく、若い者に、技術をしっかり継承していく責任を、これまで以上に強く感じて、帰ってきました。
大工
天池 栄仁 (あまいけ しげひと)
代表 賢磁が頼まれて職業訓練校で講師をしていたときの教え子。
妻と子ども二人(専門学校・社会人)の4人家族。
豊富な経験で、当社に新風を吹き込んでくれる、期待のホープ!
大工
杉原 司 (すぎはら つかさ)
代表 賢磁の息子。
2021年からすぎはら建築工房で働いています。
前職は食品会社の営業で、建築関係以外の仕事をしていました。
2級建築士を取るために現在勉強中。
2023年6月に自分の家を建てました。
協力業者の面々
大手ハウスメーカーでも、現場は地元の下請け業者が施工します。
その職人の腕が悪ければ、良い家はできません。
本物の良い家は、地元の職人が心を込めてつくります。
すぎはら建築工房の協力業者は地域No.1の職人ばかりです。