国産天然木を使った家造り。
先達から受け継がれた匠の技をお客様のために

私たちむとう工務店は日本の木材を知り尽くした熟練の棟梁と大工が家造りをしています。
在来工法の最高峰のクオリティーとの最新技術を融合させた理想の家造りでお客様に最高の住宅を提供し続けています。

伝統的な在来工法の技術と
最新技術の融合

実際にお客様の建物を造る大工に確かな技術がなければ、良質な建物は建築できません。だからこそ私たちむとう工務店の家造りは自社直接施工にこだわっています。

自社専属の棟梁と熟練の大工が国産木材の素材の良さを引き出しながら、丁寧に施工致します。

全て自社の管理下で建築を行うため、丁寧で高品質な施工を行う事が出来るのです。

中央手前が代表の武藤。自社大工と一緒に。
地元中学生の職業体験

在来工法は日本の匠の技術が詰まったはるか昔の先達から脈々と受け継がれてきた建築技術です。

むとう工務店の熟練の大工の技術も代々受け継がれてきた日本の伝統技術です。

この素晴らしい木造建築技術を私たちは後世に引き継いで伝えていく事も大切な社会貢献と考えています。

家をまるごと“ダンパー”にする「制震テープ」

むとう工務店では、アイディールブレーン社の制震テープを採用しております。

下のイラストのように、大地震時に柱と梁が平行四辺形に変形するのに対し、面材は長方形のまま抵抗するため相互間にズレが生じ、釘が曲がったり折れたりします。そのため住宅全体が緩み、地震の度に変位はドンドン大きくなっていきます。

このズレる部位に厚さ1mmの制震テープ®を挟むことによって、振動エネルギーが熱エネルギーに変換され揺れが軽減されます。

制震テープ施工箇所
制震テープ施工箇所の例

制震テープの効果を解析

構造システムの任意形状立体フレームの弾塑性解析ソフトを使用し、実際にむとう工務店で建てた建物の解析結果です。建築物を質量・バネ・減衰でモデル化し、地震動による建築物各階の応答を計算することで、制震テープの効果を確認しています。

制震テープ+壁・床・天井が一体化した箱形を構成するモノコック構造

一般的な住宅は筋交いの柱で揺れを抑えますが、柱と面を使った建物全体で外力を分散し地震の揺れから家るのがモノコック構造です。

熟練の大工の技術で建てられる在来工法とモノコック工法、さらに制震テープを融合して建築するむとう工務店の家は、木材建築の最高峰のクオリティーを誇ります。

むとう工務店の家は
全て耐震等級3の証明書付き

国土交通省が定めた住宅の耐震性能を等級別に表示した指標があります。それが耐震等級です。

耐震等級は1から3まであり、最高等級の3は「消防署や警察署など防災の拠点となる建物」が確保すべき基準に相当します。

むとう工務店で建てる住宅は最高等級である「耐震等級3」を必ず確保する設計で建築します。

建築基準法の1.5倍の耐震性を持つ地震に対して強靭な家を皆様にお届けしています。

代表武藤の一言!

ウチの熟練の大工の技術とモノコック構造の融合で、
フレキシブルな設計と強靭さを両立。
大工と最新技術が最高のタッグを組んで建築します!

熟練大工の匠の技にご期待ください!

松尾式室温設計された住宅
柏市のパッシブデザインハウス
耐震住宅の構造
柏市の無垢の木の家

契約の流れ

安心と保証