構造が大切なのは誰でもわかっている。だけど違いが分からない。
人生で一番高い買い物なのに・・・。
みなさん、住まいづくりにおいて構造が大事なのはお分かりだと思います。
車でいえばフレームやエンジンであり、動物に例えるなら骨格や筋肉です。
ただ、どの会社も自社の良いところしか説明しないから比較することが難しく、検討材料になりにくい。
また、ご自分で見ても素人目には違いがわからないため、業者のいうことを鵜呑みにするしかないんです。
素人目には逆立ちしても分からない。土台や梁やらどういう事?
あなたは構造を見ても、木造なのか鉄骨なのかくらいは分かりますが、木造住宅の現場の違いは分からないでしょう。
ましてや構造の違いで強いのか弱いのか、メリットやデメリットなどはもっと分からない。
でも安売りされている建替住宅やセットプラン住宅とこだわりの注文住宅のどちらが構造がしっかりしているかと
聞かれたら、ほとんどの方が注文住宅と答えます。
感覚的には分かっているのに何が違うか分からないのは、構造を見る視点を知らないからなんです。
家づくりを本気でお考えの方へ
構造見学会ってなに?と思われるかもしれません。完成見学会なら見に行くけど・・・と、よく耳にしますが、
ではなぜ完成なら見に行くのでしょうか?
キッチン・バスルーム・外観・間取りの参考になるからでしょう。
しかしながら、それらはどのようにでもなりますよね。
「真剣に価値のある家を建てたい!」と思うなら、ぜひ構造見学会に参加し、家づくりの現場を見てください。
そして、後悔しない家づくりの基準としてください。
【日程】2019年7月13日(土)14日(日) 10:00-16:00
【会場】佐野市堀米町 地図はこちら→MAP
【同時開催】セミナー開催!7月14日(日)限定。13:30~14:30
「地震が来たとき、家はどのように倒壊するのか?」
●長く安心して暮らせる構造●長期優良住宅●耐震等級3の重要性●省エネ住宅について、お話しします。
永く、安心、安全、快適に暮らせる家づくり「100年安心して暮らせる木造住宅には?」
〇 腐らない木で建てる家
耐久性に優れた「緑の柱」なら、柱・壁・土台など、見えないながら住宅を支えている部分の腐れ・シロアリ被害の対策が万全となり長持ちの家が実現します。
〇 錆びない金物
木材を固定する金物に、錆びにくい表面加工をした「デュラルコートHG」を使います。錆に強い金物を使うことで、家の耐震性能をさらに高めています。